しあわせうさぎさんの決意

教会、職場の不安、困難の乗り越え方とは?

こんな 壮絶な生き方を、私なんかが真似できるわけがない・・・人に尊い卑しいの差はないと神様は本気で言う

その時パウロは答えた、「あなたがたは、泣いたり、わたしの心をくじいたりして、いったい、どうしようとするのか。わたしは、主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことをも覚悟しているのだ」。 使徒行伝21-13 パウロは自分…

どうしても心を通わせられない人がいる、その時

「それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。 」 ヨハネ17-22 どうしても心を通わせられない人がいる。 一致をしろと言われても、心を共有できる要素がない。そんな時に教会の牧師先生から「 愛と寛容の心を持って一致し…

働き人がいないときはどうしますか。小さくなりながらそこにとどまることは御心ではありませんか。

そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。 使徒行伝6-3 使徒たちの進出により神の言葉は増々広まり、弟子の数は増えました。このことは私たちの伝道活動に非常に勇気を与えますが、 一方で…

復活を信じ、目が開かれ天国を見る

しかし、わたしたちの国籍は天にある。 ピリピ3-20 フィリピ人への手紙では信仰を実践的に生かすよう励ましています。そしてパウロは信者たちに彼らの真の市民権が天にあることを思い出させています。この御言葉が私たちの日常生活へ与える影響を考えてみま…

自己アイディンティティに目覚めること、それは大変厳しい難産のような道程

「イエスは彼に答えて言われた、「わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう」。」 ヨハネ13-7 神の計画や意図が信仰の視点から人々には理解できないが、将来的には明らかになるということがあります。私たちが現在直…

相手を殺しても満たされない、相手への最良の復讐は自分が幸せになることである。

彼らが 問い 続けるので、イエスは身を起して 彼らに言われた、「あなたがたの中で罪 のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。 ヨハネによる福音書8章7節 「 神様を信じたものは救われる。 」「 神様を信じないものは救われない。 」という話と…

聖霊が光を見させてくれるというのは、気のせいではありません。信仰は急激に増え広がります。

イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従が って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。 ヨハネ8-12 光と闇の戦いは、神と悪魔、善と悪の対立を象徴しています。キリストの降誕時、闇は深か…

今あるうれしいことに感謝出来ない~次々に不安にさせる欠乏欲求

イエスは彼にむかって言われた、「きよめられたのは、十人ではなかったか。ほかの九人は、どこにいるのか。神をほめたたえるために帰ってきたものは、この他国人のほかにはいないのか」。それから、その人に言われた、「立って行きなさい。あなたの信仰があ…

神様、父と母を敬わない者は、長生きが出来ませんか。・・・僕はつらかったです。

「あなたの父と母を敬え。これは、あなたの 神、 主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。」出エジプト記20章12節 この言葉はモーセがシナイ山で神から授かった十戒の中の第5の戒めです。この戒めには、神様の特別な約束( あなたの齢が長くな…

視点が狭いということは無駄な努力をしているということ

話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。ルカ5-4~5 信仰は私たちの生…

人間関係をすべて失ってそこから始まるもの~多くの人が経験すること

「しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。 つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。」 ローマ人…

教会役員をやる人がいない

心をつくして主に信頼せよ、 自分の 知識にたよってはならない。 箴言3章5節 教会の役員の荷を負って下さる人はあまりいないでしょう。 今の現役世代の人たちは、子育て、介護などで今生きていくのに精一杯だと思います。昔も大変な中でみんな頑張ってきた…

教会を離れると死ぬと言うけれど・・

「わたしとしては、みんなの者がわたし自身のようになってほしい。 しかし、ひとりびとり神からそれぞれの 賜物をいただいていて、 ある 人はこうしており、他の人はそうしている。」 コリント人への第一の手紙7章7節 教会に疑問を感じ、教会を離れたい、変…

妻を取るか、教会を取るか~多くの夫婦が通る道

偽善者よ、まず 自分の目から梁を取りのけるがよい。 そうすれば、はっきり見えるようになって、 兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。 マタイ7章5節 私が日頃愛読している加藤諦三さんの本の中で一番思い出に残っている言葉があります。「 …

どうしても言うことを聞かない人に教会を出て行ってと言ってはいけないの?~教会にも人間関係の悩みはある

そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。 イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。」 マタイ1…

教会はなぜ小さくなってはいけないの ?~僕らはもう小さくなるのを何度も経験している

久しぶりにブログを再開します。 一度中断したものは引き継がずに、リニューアルして再開することにしました。 タイトルはクリスチャン 日記 「 本当はこう思うんです」 です。 日々私が思っている壁のようなものを乗り越えるために自分自身の頭を整理してみ…

「組織の風通しが悪く、ぎくしゃくしてくると、隣のチームの困ったことにも目をやらない」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「わが愛する者はわたしに語って言う、「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。」」雅歌2-10 「兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを…

「「自分を捨て」とは、自分らしくない他人の目に好印象に映る演出をもうやめなさいということです」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「あなたのあとについて、行かせてください。わたしたちは急いでまいりましょう。王はわたしをそのへやに連れて行かれた。わたしたちは、あなたによって喜び楽しみ、ぶどう酒にまさって、あなたの愛をほめたたえます。おとめたちは真心をもってあなたを愛し…

「トラブルメーカーの完全主義者を、責任あるマネージャーのポストにつけてはいけない」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「人の悪が彼の上に重くても、すべてのわざには時と方法がある。」伝道の書8-6 「人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。」箴言19-21 自分の思い通りに物事が進まないと不機嫌になる、その原因を他人に見出し深く干渉し…

「当たり前のように与えられているもので最も気が付かないのが、近しい人のやさしさです。」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「悲しみは笑いにまさる。顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。」伝道の書7-3 「しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれより…

「満足のいく自由を得るほどお金は手に入らない、しかし信仰を与えられて神様の無限の愛に満足の人生を送ることはできる。」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「たとい彼は千年に倍するほど生きても幸福を見ない。みな一つ所に行くのではないか。」伝道の書6-6 「人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。」マルコ8-36 毎日生きていくのに必死です。 今生活に困窮しているのに、やり…

「自分はなんて馬鹿だったのだろう、大切にするべきは自分の妻ではなかったか。そして自分の家族ではなかったか。」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「人がもし、そのひとりを攻め撃ったなら、ふたりで、それに当るであろう。三つよりの綱はたやすくは切れない。」伝道の書4-12 「これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。し…

「他人に対して存在の意味を問うことは、他人を殺すことである」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「そこで、わたしは生きることをいとった。日の下に行われるわざは、わたしに悪しく見えたからである。皆空であって、風を捕えるようである。」伝道の書2-17 「だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すな…

「お金がふんだんにあっても、自殺してしまう人がいる」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。」伝道の書1-2 「聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。」ローマ10-11 お金がふんだんにあって、日々の生活に困らず、健康も満ち足りている。 そんな人が自殺…

「妻の働きに気が付くとき、歯車が正しく回り始める」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。」箴言31-10 「主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。」創世記2-22 家庭を顧みないで仕事熱心に励む時期は必要です。 一定の時…

「相手を受け入れる覚悟が出来る時、始めて生きる言葉となる」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「おりにかなって語る言葉は、銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。」箴言25-11 「弱い人には弱い者になった。弱い人を得るためである。すべての人に対しては、すべての人のようにならた。なんとかして幾人かを救うためである。福音のために、わたし…

「解決した後に今の出来事が愛の鞭だったと悟る」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「むちを加えない者はその子を憎むのである、子を愛する者は、つとめてこれを懲らしめる。」箴言13-24 「イエスは彼に答えて言われた、「わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう」。」ヨハネ13-7 愛されな…

「妻は信頼できる一生の伴侶、そのことに気が付くのが奇跡」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「賢い妻はその夫の冠である、恥をこうむらせる妻は夫の骨に生じた腐れのようなものである。」箴言12-4 「主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。」創世記2-22 神様の御用意くださることは、自分の意に反…

「一生働き続けると覚悟すれば、今の重荷を解決できる自信がわいてくる」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「なまけ者よ、ありのところへ行き、そのすることを見て、知恵を得よ。」箴言6-6 「だから、ほかの人々のように眠っていないで、 目をさまして慎んでいよう。」Iテサロニケ5-6 今日何をするか、明日何をするかが明確になっている人は幸いです。 人生の…

「第一にするとは今ある物より優先することではなく、いまあるものを捨てることである」日本ホーリネス教団工藤良一牧師”こころのごはん”から今日も力を得る

「子供らよ、今わたしの言うことを聞け、わたしのロの言葉から、離れ去ってはならない。」箴言5-7 「このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。あ…