しあわせうさぎさんの決意

教会、職場の不安、困難の乗り越え方とは?

職場人間関係

パーソナリティー障害、発達障害の人が職場にいたら

あなたが自己実現に励めば、ずるがしこい人は去っていく わたしは心理学の専門家ではありません。 ですから職場の人がこの心の病であると断言できません。 自分で調べて、その可能性が高いと確信して、人事部に相談しても、「それはあなたの考えですよね」と…

マウントを取られるとは羨ましがられること、自分が幸せである証拠です

マウントを取る人は哀れな人なのです もし自分より下だと思っていた人間が、自分より高い評価を受けていたとしたら嫉妬しませんか。 そしてその相手のあらを探して、批判する。 これがマウントを取るということです。 最初はマウントを取られる側はマウント…

出来ることしかしない人は、やがて出来ることもしなくなる

やる気がないことを自分で選び取っていると考え、その原因を探る やる気の出ない状態というのは誰にでもあります。 一生懸命にやったのに成果が出ない。 どうせわたしにはできっこない。 あの人がいるからどんなにがんばってもダメ。 などです。 アドラー流…

相手の恐怖の原因を知ることで、自分への批判が怖くなくなる

愛はすべての恐怖を消し去る わたしは本来人の上に立つような資質は持ち合わせていません。 職場のリーダーを任された最初の頃は、部下に取り人って毎日の仕事を頼むのが必至で、とてもマネジメントと呼べるような状態ではありませんでした。 特に「あの人ほ…

あなたらしく自立すること、それが最高の成果であり自己実現である

あなたはこれまで生きてきただけで偉大である 成果主義は部下ではなく上司の場合に苦労するケースが多いでしよう。団塊の世代、あるいは体育会系のイメージです。 いままで自分が勝ち進んで来たために、その成功体験がこれからもずっと続くと思っています。 …

ナルシストと付き合うということは、出来の悪い夫に寄り添う妻のようである

ナルシストとは自分のことかもしれない 自分のことを褒めてほしいという欲求が極端に強いのがナルシストです。 このタイプのの人の話を聞いていると、すぺての会話が自分のことをアピールするするためのものということが理解できます。 褒めてほしいという欲…

職場トラブルメーカーの完全主義者と接するためには

相手の恐怖と劣等感を理解することで自分の身を守れ 自分の思うことを1 0 0 %実現しなければ満足できないのが完全主義者です。 休みの日でさえ、自分の行動がすべて無駄なく利益に結びつかなければなりません。 行動の目的は自己実現ではなく、周囲に評価さ…

職場のトラブルの原因となる恐怖や劣等感を理解して信頼関係を取り戻そう

恐怖や劣等感を乗り越えた人だけが相手を理解できる 職場で人間関係のトラブルになるというのはどのような場合でしようか。 部下を持ちたての時は、相手に気に人られようとするあまり、相手の一言一句に振り回されそうになります。 でもそんな時相手をよく観…