しあわせうさぎさんの決意

教会、職場の不安、困難の乗り越え方とは?

親子関係

親の死で平穏となり、初めて自分らしさを取り戻す

親子の関係を切りたいと願ったわたしは、今こうして生きている ご家族を愛しておられる方にはごめんなさい。 わたしは小さい時から何とかして親から離れたいと願っていました。 学生の時と社会人の独身の時は寮で生活できることを喜びました。 ある時、聖書…

棄てられた子供がイエスを知る時、親を超える存在を、核となる母なるものを手に入れる

ありのままに生きるために核になる母なる思想に触れる 自分らしくあるがままに生きるとは、過去も、現在も、これからの未来も自分が神様に愛されていることを信じ、これからもその信頼関係の中に歩み続けようとすることです。 いきなりキリズト教の話になり…

怖くても勇気をもって「わたしはそう思わない」と言ってみよう

反対意見への恐怖は自分の確信の無さから生まれる 反対されるとなぜ恐怖なのでしようか。 ①自分の利益が減るのに反論できない ②自分がフォローする労力が増えるのに反論できない ③板挟みになってどちらの人間関係を失うのに反論できない ④人気がなくなって今…

わたしは有能ではないが、それでも愛されている

自分の正しいことを理解してもらうためには相当の努力が必要 理不尽な仕打ちを受けて不満が溜まっているときに、ふとある決断をしなければいけないことが生じることがあります。 相手は自分とはそりの合わない人です。 このような場合自分に悪影響が生じない…

本当にやりたいことが見つかれば、どんなに抵抗があっても考える前に行動している

抑圧されてきた親子関係が、今の人間関係のひな型になっていないか 親の精神状態が未熟だと、子供に対して親に満足を与えることを強要します。 それも自分は悪者にならないように、あたかも子供の方がそれを望んでいるかのように仕向けます。 そして親の意向…

良い子にとって親離れは一生をかけた戦いの始まりである

あなたは今までの親子関係のひずみに気が付いてしまった だれでも幸せになりたいと思っています。 そして安心にもなりたいと思っています。 しかし幸せと安心が相反することがあります。 将来のことを考えれば、今の本質的な問題に取り組むのが、幸せのため…

60歳になってからの親離れでもいい、今こそありのままの自分になる時だ

親子関係の傷を乗り越える、その時初めてありのままの自分になれる 自分の親子関係、家族関係を振り返ってみましよう。 次のようなことはありませんでしたか。 ①父親は高庄的でいつも私を支配していた。母親はそれに黙って従っていた。 ②家にいるときに自分…