しあわせうさぎさんの決意

教会、職場の不安、困難の乗り越え方とは?

うつ、メンタルヘルス

60歳になってからの親離れでもいい、今こそありのままの自分になる時だ

親子関係の傷を乗り越える、その時初めてありのままの自分になれる 自分の親子関係、家族関係を振り返ってみましよう。 次のようなことはありませんでしたか。 ①父親は高庄的でいつも私を支配していた。母親はそれに黙って従っていた。 ②家にいるときに自分…

パーソナリティー障害、発達障害の人が職場にいたら

あなたが自己実現に励めば、ずるがしこい人は去っていく わたしは心理学の専門家ではありません。 ですから職場の人がこの心の病であると断言できません。 自分で調べて、その可能性が高いと確信して、人事部に相談しても、「それはあなたの考えですよね」と…

うつになる前の職場の人間関係を振り返ってみましょう

大切な人とは自分らしく生きる自由を認めてくれる人 うつになる前の職場の人間関係を振り返ってみましょう。 それまでは、相手のことを考えるというより、自分のことを相手に評価してもらうために、ひたすら相手に気に人られようとしていませんでしたか。 そ…

ありのままの自分を目標に、乗り越えるべき課題に向き合う、そうすれば課題は米粒の様に小さくなっていく

ありのままが一番ということに気づく 自分らしく生きることを考えるきっかけとなるのは、多くの場合挫折した時です。 これまでの努力が実らない、人間関係に振り回される、日常の生活の中に喜びを見いだせないなどの感覚を覚えた時です。 このままではいけな…

信じますか、今はうつでもやがて人生の勝利者になれることを

幸せを考え続けると本当に幸せが満ちてきます うつの時に好きなことを考えるというのは無理です。 (最近流行りの新型うつというのがありますがその場合は趣味のことが考えられるそうです) 人に会うのもおっくうで、スーパーの店員に会うことすらできません…

近所の草木が、一杯の食事がいとおしく思える方法(他人を観察することの大切さ)

他人を観察することで自分の扱われ方を知る 加藤諦三の本にはイソップ物語の話が沢山出てきます。 農夫の子どもをヘビがかみ殺しました。ヘビに仕返ししようとした農夫はヘビ穴の前で待ち、ヘビが首を出したところへ斧を振り下ろしました。しかし狙いが外れ…

ずるいひとを見分ける観察力は幸せの第一歩

優しさに触れて気が付かされること うつの状態の時は自分のことばかり考えて、他人のことを考える余裕がありません。 加藤諦三の本に「うつ病は重症でも2週間で治る、もし……」という本があります。 その中にはもし他人のことを考える時間が持てたら、うつは…

本音が語れるということは人生の決算がうまくいったということ

ありのままの自分を表現できる幸せ 本音を話すことは難しいです。しかし周りに合わせてばかりいると、自分らしさを失います。そして近しい人に愚痴をこぼすことになります。あなたの思いを受け取ってくれる人がいる人は幸いです。しかしそのような人がいない…

大切な人を大切にする、人生の歯車が逆回転を始める瞬間

新しい人生が始まる 自分を愛せない人は他人を愛せないと言います。 しかし恥ずかしいことに僕はこの意味を分かっていませんでした。 自分のことが嫌いでも、いや嫌いだからこそ他人のことを尊敬し愛することができると思っていました。 劣等感の強い、自分…

自分らしく生きることが大切、そうしないと後で人生の深い後悔をすることに

幸せも不幸も複利で増える うつになると人に会うのが苦痛になります。 外に出ないで一生寝ていたいと思うほどです。 そんなときに「何か好きなことをすれば?」と言われることほどつらいことはありません。 うつの時はこうすればこうなるというような明確な…

良い子は周囲を疑うことで生き返る

現実を見つめる勇気があなたを救う 幼少期に親から抑圧され、反抗することを許されなかった子供(良い子)は、社会に出てからも親子関係と同じことが一般の人間関係でも続いていると思い込みます。 だから相手の気持ちに沿うことを第一に人間関係を続けて、…

人間関係を失なう方がいいこともある

孤独は自分を見直すチャンス 僕は昔から上司との意見の食い違いは多かった方ですが、 あるとき同僚や部下からも仲間外れにされるような思いをしました。 職場の異変で困ったのは、仕事の指示がうまく伝わらないことでした。 何とか関係を修復すればするほど…

うつの原因を理解して自分らしさを取り戻す

自分らしく生きる 僕は職場の人間関係で行き詰ったことがあります。 当時は自分では理由がわからなかったのですが、徐々に孤立していくことは感じ取ることが出来ました。 うつになり、数か月休職し、職場を変更していただき、新しい職場に復帰して僕は人間関…